2009年2月27日金曜日

やっぱり…

朝から異常な寒さ…
そういえば今月雪積もっていないと思ったら案の定
昼前からとうとう雪降り始めた
積もるほどじゃないけど…
ほんと寒いよぉ
今は雪と雨が交互に降ってる
1度だってテレビでは言ってたし
なのに、今から出掛けなきゃ
う~ん、雨よりは雪の方がいいかな
明日は一気にあったかくなるって言うしどうなってんのかな
来月に入ったらまた雪降るみたいだしな
去年は2月に入って早々に雪、思いっきり積もったのに…
変な気象だなぁ

風とともに ~ENDLESS STAR~友人Lくんからの詩よりPart3

遠い星眺めて
今 何想う…
遠い星眺めて
今 何願う…
貴方は見ていますか?
遠い彼方の
一億光年先に輝く黄色い星達を…
貴方は見ていますか?
遠い彼方の
無数の光を放ち 輝ける星達を…
同じ時 同じ瞬間を過ごしていますか?
一秒でもいい 貴方を感じたい
温もりを 風と共に…

横浜市歌

わが日の本は島国よ (わがひのもとはしまぐによ)
朝日かがよう海に (あさひかがよううみに)
連りそばだつ島々なれば (つらなりそばだつしまじまなれば)
あらゆる国より舟こそ通え (あらゆるくによりふねこそかよえ)
されば港の数多かれど (さればみなとのかずおおかれど)
この横浜にまさるあらめや (このよこはまにまさるあらめや)
むかし思えば とま屋の煙 (むかしおもえばとまやのけむり)
ちらりほらりと立てりしところ (ちらりほらりとたてりしところ)
今はもも舟もも千舟 (いまはももふねももちふね)
泊るところぞ見よや (とまるところぞみよや)
果なく栄えて行くらんみ代を (はてなくさかえてゆくらんみよを)
飾る宝も入りくる港 (かざるたからもいりくるみなと)

懐かしくて思わずUPしました
でも、強制されて覚えさせられたと書いてあったが、それは心外
大好きな歌である
そんな失礼な言い方は横浜市民を侮辱しているように感じる
ふん(怒)

2009年2月25日水曜日

『☆伝わる想い』友人Lくんからの詩よりPart2

離れて居るから
あなたを感じていたい
離れて居るから
わたしを感じてほしい
一つづつ
小さな夢の欠片を
拾いながら
互いの思いにはめ込んで
大きな愛を育てたい
あなたの想いを胸に抱き
わたしの想いを届けたい

あなたとだから
笑ったり。泣いたり。怒ったり。
できる
あなたとだから
ずっと先のわたしが見える
形の無い
計る事のできない愛だから
互いに感じた事を
信じながら
ゆっくり
歩み始めよう
ときめいた☆
その時から始まる
時間を大切にしていこう

『勇気』&『希望』…友人Lくんの詩より

『勇気』…何事にもめげずに立ち向かう為に必要な力。
 すべてに負けずに頑張れる言葉。
『勇気』…くじけずに何事にも立ち向かっていく事の出来る力。
 やる気を奮い立たせてくれる言葉。

『希望』…こうなりたい、こうなりたいと願う心。
 欲望を満たす為の望み。
『希望』…未来へ託す想い。
 捨てられない言葉。

もし何かに嫌になっている人がいるならば…
  『勇気』 『希望』を持って欲しい…
  『勇気』 『希望』を捨てないで欲しい…
  そして負けそうになった時一緒に口ずさもう…?

  『勇気』 『希望』それは神様が弱い人間に与えてくれた最後の魔法★
  落ち込んだ時、気持ちが沈んでいる時は『勇気』 『希望』を口ずさんでみて?
  何度も何度も…
  ほら、気持ちが明るくなって来ない?
  気持ちが高ぶって来たでしょ?
 『勇気』 『希望』…それは素敵な魔法★

焦るぅ

後、2回出勤したら今の派遣先も終了
今日は朝から面接へ
雨降ってるし寒いしサイアクぅ
感触はまあまあだけど、どうなることやら
他にもいろいろアクション起こしとかないと…
どうしよう
横浜以外にも都内も考えるかな
通勤で疲れるんだよね
新宿ならありそうだけど…
品川くらいが無難なんだけどなぁ

2009年2月23日月曜日

頭蓋底奇形腫(ずがいていきけいしゅ)

俳優 布川敏和(ふかわとしかず)さん 43

「娘の難病」(1)誕生後すぐ 「頭に腫瘍」の告知
 2001年1月12日、東京都内の病院で次女、花音(かのん)ちゃんが誕生した。
 アイドルグループ「シブがき隊」の“ふっくん”も35歳。
 タレントのつちやかおりさんと結婚し、10年目を迎えていた。
 結婚直後に年子の長男、長女が生まれ、最初から子ども中心の生活だった。
 子どもたちの「弟(妹)が欲しい!」という熱い思いに応えた3人目。
 「僕の提案で、家族全員でお産に立ち会うことになりました」
 分娩室に元気な産声が響いた。
 「やった!」。だが、しばらくして異変に気がついた。
 医師が鼻から吸引の管を入れようとするが、入らない。
 「のどが腫れて、呼吸がしづらそうなので、新生児治療室に運びます」
 11日後、国立小児病院(現・国立成育医療センター)の新生児集中治療室(NICU)に転院。
 正式な病名の告知を受けた。
 「頭蓋底奇形腫(ずがいていきけいしゅ)」。
 のどの奥から後頭部に広がる腫瘍で、難しい手術が必要だという。
 「退院は1年先か、もっと先か、わかりません」
 「カミさんは、保育器に入った花音の手をさすって『ごめんね』と泣き続けるんです。僕自身も怖かった。でも、『大丈夫だから』と慰めることしかできませんでした」
(2009年2月9日 読売新聞)

「娘の難病」(2)腫瘍摘出には後遺症の不安
 次女の花音(かのん)ちゃんは、のどの奥にできる「頭蓋底奇形腫(ずがいていきけいしゅ)」というまれな病気で、生後すぐに新生児集中治療室(NICU)に入院した。
 腫瘍がのどをふさいで十分呼吸ができず、ミルクも飲めない。
 まず、胃に穴を開け、直接ミルクを流す「胃ろう」の手術を行い、体重が増えてから腫瘍を取ることになった。
 仕事の合間を見つけてはNICUに向かい、妻のかおりさんと看病した。
 口や鼻にチューブ、腕には点滴。
 両腕は管をはずさないように縛り付けられたまま。
 先が見えない、重苦しい日々。
 支えてくれたのは、医師や看護師の温かい配慮だった。
 ある日、面会に行くと、寝たきりの娘の気分転換にと、看護師が花音ちゃんを小さなかごに入れ、NICUを“散歩”していた。
 タオルに包まれ、ちょこんと座った小さな姿に思わず笑みがこぼれた。
 そして、ほかの親たち。「子どもの前では絶対、悲しい顔をしない。ああ、みんな頑張っているんだなあ、と」
 胃ろうの手術と同時に行われた検査で、腫瘍は良性だとわかった。
 だが、腫瘍を取らないと呼吸はできず、手術で神経が傷つけば障害が残るかもしれない……。
 まだ予断は許されなかった。
(2009年2月16日 読売新聞)

「娘の難病」(3)廊下外出
 兄姉らと初対面 2001年5月。
 生後4か月の次女、花音(かのん)ちゃんは、のどの奥にできる「頭蓋底奇形腫(ずがいていきけいしゅ)」を取る手術を受けた。
 腫瘍は大きく、取りきれなかったが、のどの周囲を切除して、人工呼吸器なしで息ができるようになった。
 晴れて新生児集中治療室(NICU)を卒業。
 小児病床に移った。
 NICUも小児病床も、入室できるのは両親だけ。
 花音ちゃんの誕生を待ち望んだ長男の隼汰(しゅんた)君、長女の桃花(ももか)ちゃんはガラス越しにしか会えなかった。
 容体が安定して退院のメドが立ったころ、初の“廊下外出”が認められた。
 隼汰君、桃花ちゃん、両家の祖母、曽祖母が廊下脇のプレイルームに集まって、順番に花音ちゃんを抱っこした。
 記念のビデオには、はにかんで、緊張した面持ちの兄姉が映っている。
 「この光景を思い出すと、今でも胸にぐっとこみ上げるんです」。
 ようやく、家族が一つになれた。
 そして、2007年春。
 花音ちゃんは、元気に小学校に入学した。
 退院後も手術を受け、4歳半で腫瘍はようやく消失した。
 入学を機に、妻と「涙のち笑顔」を出版、初めて娘の病気を公表した。
 「ほかの方の闘病記に励まされてきました。僕たちも何かできないか、と思ったのです」
(2009年2月23日 読売新聞)

こんなに小さい子供、そして家族がどれだけ大変な想いをして過ごして来たかと思うと心が痛む。
布川夫妻とは同世代だけに余計に思い入れが深いし、中学生時代の大ファンだったアイドル。
自分の病気でネガティブではいられないね。
世の中には数え切れない程の難病に苦しむ人たちがたくさん居る事を改めて痛感させられた。
もっともっと前向きに人の為に生きたい。
小さい事でうじうじ悩みたくない。
素直に且つ前向きに生きよう。
勇気をくれてありがとう!

2009年2月21日土曜日

とうとう切られた…

とうとうこの日が来た
昨年11月から行っていた派遣先から今月一杯と言われた
第一の原因は架電数が少ないこと
そりゃ、当たり前だ
敢えて、1時間に1軒しか架からないJOBを与えられてたんだから
架電数が上がらないのは当たり前だよ
第二の原因はネットを見ていた事
それだって業務に必要な物を架電待ちに見ていたんだから悪いとは思えない
訳分かんないな
第三の原因は架電待ちに隣の派遣の子と話していた事
これは重要だと叩き込まれた事なのに
文句があるのなら担当SVに言って欲しいな
周知でも架電待ちの時は隣とコミュニケーション取れと叩き込まれたんだから
架電がくれば直ぐに戻ればそれはいい事だと
今のSVは別から来た奴だしLDRも後から来た
最初から居た頼りになるSVさんは長期出張に行ってしまったから相談したい事が山ほどあったのに…
そのSVさんだけがいればこんな嫌な目に合わなかったんだから
2月の最終週はモチベーション下げないで今まで通り仕事をしてくれと派遣元に言われた
そんな事言われなくたって分かっているよ
お客さんには関係のない事なんだから
仕事に私情を挟むわけがないんだから、バカにしちゃ困るよ
仕事に私情を挟んだことなんか無いんだから
最終日まで見返す気で頑張ってやる
負けてたまるかぁ!
前部署から異動さえしなければこんな悔しい事にならなかったのに
フルタイムで出勤していた事と架電時のトークが丁寧、それが異動の理由だった
頑張ってやってきた事が裏目に出て悔しい
もう少しいい加減にやっていれば良かったのか?
上が変わるとこんなにまで変わってしまう
今回ほど嫌と言うほど見せ付けられた
隣と話していてお客さんの留守電に意味不明の言葉を吹き込んでしまった彼女はきっと継続なんだろうと思う
私より成績というかActive率が高く貢献しているから
絶対に今のSVやLDRには負けないよ
見返してやるから
絶対に負けない!!

2009年2月20日金曜日

昨日は泣きっ面に蜂

病院から帰ってくる途中で彼からもらった大切なものを失くしてしまった
きれいな音色のするハーモニーボールのペンダント
気付いた時には既にペンダントの紐が取れ、肝心のハーモニーボール自体が無かった
もう完璧パニック!
バスの中で落としたのかも(涙)
そんなめちゃ落ち込みの時に彼の友人で年下のT氏から電話…
忙しい彼に相談ばっかすんな!忙しいの分かってるだろうとピシャリ!
確かにいつも夜中まで仕事してる
電話を切るまでは分かったよと返事をしたけど、切った後じわじわ涙が湧き上がって来た
もう我慢出来なくてメールでペンダントの事、T氏に言われた事、切々とメールしてしまった
いつも仕事の考え方をアドバイスしてもらったり物事の考え方をアドバイスしてくれていた
メールを送った直後に即電話が架かってきた
ペンダントはまた買ってやるから気にするな!
最近の嫌な事を変わりに抱えて消えて行ったんだから
身代わり地蔵みたいなもんだよ…と
相談の件は気にしないでしておいでと言ってくれた
仕事の事を相談出来るのは彼しか居ない
一問一答ではなくて応用の効くアドバイスをしてくれる
忙しくて無理な時はメールも電話もしないんだからと
電話をくれた瞬間から10分くらいは大泣きさせてくれた
泣き過ぎるくらいいっぱい泣かせてくれた
私は人の言葉をまともに捉えすぎると注意された
聞き流す事や反論する事も大切だと
やっぱり最後は笑わせて終わりにしてくれた
いつも元気をありがとう

気分爽快

発作は相変わらずだったけど、今日は仕事が上手くいってうれしい
完璧集中出来ました
生産性も合格でごほうびのクッキーGetです^^
自分のトーク&お客様&支えてくれたLDRのお二人さん
ありがとうございました
恵まれました
後はアクティブにつながればサイコーです
久しぶりに集中&Get出来、仕事以外考える余裕がなくてありがたかった
明日が休みなのがもったいないなぁ
この波に乗りたいのに^^

負けない事
逃げ出さない事
投げ出さない事
信じ抜く事
ダメになりそうな時
それが一番大事♪♪♪

この歌詞はおまじない☆☆☆

杖での歩行練習の時にいつも口ずさんでました

土日も頑張ります!

2009年2月19日木曜日

本日もまた発作です

今回のごたごたで発作がやはりきついな
常に平常心を保たねば
人に何を言われても動じない強さが必要
普段は軽症だけど、一旦発作になると重症になると診断されているから…
正にその通り…
サチュレーションはいつもの通り、99%で全然OK!
これもいつもの事
重積発作を起こした時はさすがに84%まで落ちたけど、それ以外はどんなに酷くても97%以上あるから
休みで気が緩んだのか、気圧のせいなのか…
午前中は苦しくても病院まで行く気力が湧かずただただ膝を抱えて耐えてるのみ…
午後の夕方近くになってから明日の仕事を考えると気力が湧かなくても病院に行かなきゃ行けないと思い直し出掛けた
通院するのも辛い事辛い事
いつもの主治医の先生ではなかったけど、呼吸器専門の先生に診てもらった
大半の患者が太い気管支が狭くなって発作が起きるらしいが…
私の場合は隅っこの細~い気管支で発作を起こしているらしい
少なくとも今回は…
いろんな意味で人と違うみたい…
普段の発作は胸から音がするのではなくて背部の下方からだし…
通常の喘息持ちながら咳喘息も両方とも持っていた為、呼吸器ではない医師には病院好きとか気病等言われて良く主治医に泣きついたっけな
その都度主治医の先生はきちんと診断してくれてカンファレンスで説明もして誤解を解いてくれたのが有り難い
今日の呼吸器の先生もなかなか良い先生
細部の気管支に行き渡るように吸入薬を変更し、発作のテープも処方してくれた
感謝してます
そしていつも見てくださる主治医のT先生、安心感を与えてくれてありがとう
顔や声を聞いているだけでホッとする

ただ、思うのはこれだけ医療が進歩しているのだから、喘息が完治出来るような薬を作って欲しい
そしたら真っ先に治験にも参加したいのにな
ホントはDr.になりたかった
その次はPTになりたかったけど、受験は高熱と発作でまるで覚えてなかった^^;
3年前に良性の脳腫瘍を告知されてopeし、PT1年生の先生に担当してもらった
彼には私がなれなかったPTの夢を託した
「頑張ります」と言ってくれたのがとても心強かったっけな
この先生の成長が楽しみ
ちょっと話が外れてしまった
リハビリの話はまた後日という事で…
とにかく早く喘息完治の薬を求む
その為には治験に協力する事もいとわないから
私以外でも喘息で苦しむ方が少しでも減りますように…

2009年2月17日火曜日

今の仕事

昨日は不本意な事で発作を起こして仕事を休んでしまったが、さすがに2日目は休めない
苦しくはあるけど、頑張るしかなかった
心配してくれる仲間もいる
応援してくれる仲間もいる
仕事は出来る方じゃない
実力が伴わない
でも、努力する事は好き
周りには迷惑をかけながらも少しずつステップアップしているのを実感
知らない人間と拘るのはすごく苦手
でも、それじゃ始まらないと敢えてこの仕事を選んだ
架電していると怖いおばさん(笑)やおっさんがいる(爆)
反対にすごく良い方もいる
労ってもらえる
顔も知らない相手に労ってもらえるのがこんなにうれしいなんてこの職に就くまで知らなかった
とても有りがたい
電話だけの関係なのに深々と頭を下げてお礼の挨拶をしてしまう
いろいろ大変な事もあるけど、そのふれあいがとてもうれしい
この仕事に就けて良かった
でも、毎月毎月派遣の更新が心配で胃が痛いのも本当だな

落ち着きました

昨夜、彼から携帯もらってこれでもかってくらい泣きました
こんなことで惑わされる自分が悔しいと…
悪くないから気にするなと言ってもらいました
彼に冷静になるようにアドバイスしてもらいました
怒りに任せて私からもアク禁したこと言うと、アク禁は解いてそんな人でも戻ってきた時にはドアを開けておいて欲しいんだと言われました
彼のほうがあの人よりやっぱり大人なんだと実感
同じ次元に立ってはいけないと…
同じ行動はしちゃ駄目だと…
あの人の行動が許せない、あんな言い方は理解できないと思うなら、敢えて同じレベルの行動はしないようにしないと、と。
窓口を開けておくだけの余裕はその人に対して見せて欲しいと。
勘違いしているようなら、ビシッと言いなさい。
言うべきことは言うってところを見せていきなさい。
こんなアドバイスをもらいました
電話でも大泣きしていたのが嘘のように大笑いで終わらせてくれました。
彼のおかげで発作も逃げていき、考えてもしょうがない事は考えずにさっさと寝るようにと。
こんなことで昨日一日中泣いていたのがもったいない
一日損した!!
おまけに一日仕事休んでしまったし、でも彼のおかげで今日はすっきり頑張って仕事出来そうです。
人に言われる一言一言で直ぐ泣き発作起こす弱い自分が悔しい。
惑わされないくらい強くならないといけない。
ほんと泣き虫…
でも、彼に言われたことでスッキリ明るくなれた
いつも魔法をかけてくれてありがとう
今日も一日元気に頑張ろう!っと^^

2009年2月16日月曜日

なんなんだか…

最近、日常生活でも仕事でも上手くいかなかった
原因は自分にあるんだから仕方が無い
そんな私を元気に前を向かせようと一緒に出掛けてくれた彼
見ると泣いてしまうzardの坂井泉水さんのイベントより、一日中笑って過ごせるようにと茨城から3時間もかけて横浜まで来てくれた
彼も泉水さんの大ファンで見に行きたいはずなのに
その優しさがうれしかった
本当に昨日は一日楽しく過ごせた
いろんな考え方を持っていて引き出しの多い人
頭がキレるのは確かだがそれだけではない人
遊びも知ってるけど、遊び人ではない人
仕事のヒント、生き方のヒント…
いろんなことを知ってる人
その間、いろんな事を忘れさせてくれた
仕事のストレスも
変にご馳走してくれないとこがいい
ご馳走し合うそんな関係が新鮮で楽しい
ちょっとふざけ過ぎると本気で怒る
「常識超えたことは許さない」と。
「ごめんなさい」と素直に言える。
この強情で意地っ張りの私が面と向かってちゃんと謝る事が出来る相手。
ある意味不思議で有り難い存在。
考え方が違っても人間なんだから当たり前だと言ってくれる。
生きてきた環境も過ごしてきた環境も違うんだから考え方が違うのは当たり前だと言ってくれる。
その中から相手のいい部分を引き出し、怒るとこは怒る。
涙も受け止めてくれる。
何度携帯握り締めて泣いた事だろう。
何時間も付き合ってくれた。
最後には必ず笑顔に持っていってくれた。
怒られた事も何度もある。
どんなに親しくても「親しき仲にも礼儀」を重んじる。
まず、軽くメールで怒られ謝りの携帯を入れるとしっかり怒られる。
でも、しっかり受け入れきちんと謝ればその場で確実に許してくれる。
とりあえず謝るのでは見抜かれ絶対に許してくれない。
普段、温厚なだけに怒るとこっちがパニックになりそうなくらい怖い!
その代わりにきちんと謝れば次はやらないことを約束し、次の瞬間は何事も無かったかのように明るい話題で和ませてくれる。
そんな人今までいなかった
そんな人いるなんて思ってもみなかった
彼自身、素直な人
間違ってるとこちらが指摘すると素直過ぎるくらいにあっさり謝ってくれる
まぁ、変化球タイプで先の先を読んで行動する人だからそこまで人に言われる事もないし、その切り返しも見事だけど…
とにかく昨日は楽しい日々を送らせてもらえて充電できた
しかぁし!はしゃぎ過ぎて今日は発作だぁ
子供で言う知恵熱みたぁい^^;

それに比べてこの一年こことは違う別サイトでリンクしていた人は、同じzardファンだけど一筋
それが悪いとは言わない
一筋なんてなかなか出来ないことだから
それはそれで有りだとも思う
否定も肯定もしない
でも、その人は私たち二人が一緒に居ながら3日しか開催しないzardのイベントに行かない事を否定しろくに会話も交わさず会っても居なかったのに泉水さんを感じないと否定する
他に自分で引き出しを持っているのかと言う訳でもない
此処最近の私の状況を何も知らないでイベントに参加しないことを否定する
滅多に逢えない彼が睡眠時間を削ってまでも逢いに来てくれた有り難さに水を差す
普段の帰りは夜中の2時過ぎ
休みもほぼなしのままの激務
否定と非難をするその人はちゃんと睡眠を確保するだけの時間があり、彼女とも毎週会う
泉水さんより彼を取った私には「いつでも会える彼とはすぐ出掛けるのに数少ない泉水さんのイベントには何故来ない」と言う
彼は5月の追悼ライブでさえ仕事で来れるかどうかも分からないほど忙しいのに
そしてこんな私からは泉水さんを感じられないとリンクを切った
筋が通っていない
リンクを切ってきた人は仕事中でもzardの歌を聴いていられる人
そしてzard一筋で生きている人
私や彼は仕事中にzardのことなんか考える余裕なんか無い
普通、仕事をしている人の大半がそうだろう
それに加えzard一筋ではいられない
他にも好きなartistがいるし趣味もある
私の何処の何を知って最近私から泉水さんを感じられないと言うのか?
勝手に判断され勝手な決断を下されそれが50近くになる人のすることなのか?
その方が理解に苦しむ。
リンク切られた事は初めは悲しかったが、筋が通っていない事に腹立たしくなった
彼とは10歳くらい年上だけど筋は通っていないし、謂れの無い言われ方を一方的にされた私の想いは果てしなく辛いものになった
人と拘るのが怖くなった
artistへの想いは人それぞれでいいんじゃないのか?
こうじゃなきゃいけないなんて強制権は誰にもないんじゃないのか?
私はこの人の彼女ではないし、例え彼女であっても誰かの所有物ではない
こんな生き方認められない
リンク切ってくれてかえって良かった
こんな我が儘で人を傷つける人だと思わなかった
人を批判したり悪口を言うのは嫌いだけど、どうしても気が済まなくてblogにしてしまった
10歳も年下の彼の生き方を見習って欲しいと思う
全て私の幼さと未熟さと学習能力のなさが招いたこと。
大切な人が離れて行きました。
短い期間でしたが、とてもお世話になった方でした。
いろんな事を学ばせて頂きました。
指摘されるまでは自分自身がどれだけ甘えて周りの人のせいにしてきた事か…
その事をきちんと気付かせてくれた方です。
言いたくない事を言って頂き、お世話になりました。
ありがとうございました。
言葉では言い尽くせないほどの感謝でいっぱいですが、こうしてblogを通して感謝を述べるしかできませんが…
本当にありがとうございました

2009年2月10日火曜日

昨日は怒られた 涙

仕事で怒られた
それも業務外で…
夕方に食事の1時間休憩があるが時間内に業務へ戻れず3分の遅刻
3分でも遅刻は遅刻
いかなる理由があるにせよ言い訳は一切認められない
他業務の人たちにも示しがつかない
大きな声で名前挙げられ、笑顔でキツイ一言!
これはかなり効いた
前回は休憩時に数人と倍の時間を休憩してしまった
ちっとも反省していないのと同様
怒られた後はただただ仕事をこなす事しか考えられなかった
それ以外挽回する方法はなかった
帰りに再度謝りたかったが忙しそうで近寄れなかった
そう思えたのは私の甘えだったのかも知れない
次回の業務時には、業務の前にきっちり謝らなければいけない
社会人としての基本的な事を破ってしまったのだから言い訳は何もない
出来るはずがない
今更こんな初歩的な事で怒られる自分が情けない

2009年2月8日日曜日

ZARD "What a beautiful memory 2009"


ZARD "What a beautiful memory 2009"
2009年5月に予定されているコンサートの日程・会場をお知らせ致します。
【大阪公演】
■公演日:2009年5月15日(金) 開場18:30 / 開演19:00
2009年5月16日(土) 開場17:30 / 開演18:00
■会場:堂島リバーフォーラム

【東京公演】
■公演日:2009年5月27日(水) 開場18:00 / 開演19:00
■会場:日本武道館


3回しかやらないなら全日程行きたいな

2009年2月7日土曜日

昨日は誕生日でした


私のではなく…
ZARDの坂井泉水さんの42回目の誕生日
彼女からはたくさんのものをもらってきた
生前にライブには行った事が無かった
でも、亡くなって昨年は横浜と代々木体育館でのライブに参加
同世代の治療の途中での事故死はあまりにも辛いものだった
生前、言葉・詩を大切に生きてきたという意志は私以外のファンの中にはいつまでも残り、彼女の存在自体もいつまででも行き続けていくでしょう
たくさんの詩・曲をありがとう!
これからも意志を尊重し続け詩も大切にし続けて行く事でしょう

2009年2月4日水曜日

弱音を吐いたって
いいがな
人間だもの
たまには涙を
見せたって
いいがな
生きているんだもの

「本気」

なんでもいいからさ
本気でやってごらん
本気でやれば
楽しいから
本気でやれば
疲れないから
疲れても
疲れが
爽やかだから

「めぐりあい」

あなたに巡り会えて
本当に良かった
一人でもいい
こころから
そういってくれる
ひとがあれば


そう思えるだれかはいても
そういってくれるだれかには逢えないな
生きてきて
よかった
生かされてきて
よかった
あなたに
巡り会えたから


あの時、命を投げ出さなくてよかった
あの時、助けてもらってよかった
でなければ今のあの人に逢う事もなかったもの
巡り会えたことに感謝
出逢えたことに感謝です

「いのち」

あのね
にんげんはねえ
自分の意志で
この世に生まれてきたわけじゃねんだな
だから
自分の意志で
勝手に死んではいけねんだよ

「泣」

強がりなんか
いうことないよ
やせ我慢など
することないよ
誰にも遠慮がいるもんか
声を限りに泣くがいい
ただひたすらに泣けばいい
日や時間は流れていく
当たり前すぎて
意識が遠い毎日
でも確実に
その日に向かっている
たくさんの人との交わりがあり
繋がる者 そうでない者
今は
気付かないかも知れない
知らなければ それまで
ただ
一度つながりを持った者
心通いあった者 何かある
その時の出逢いが

今 心に響いた 詩
どんな出逢いでも
逢った その時から
始まっている
今は はなれているけれど
また いつか出逢う
画像は 雪の中の華
これも また出逢い
詩を読む心によって
響きが変わる
花はただ
今のうちに 今響く詩です
花はただ
咲く ひたすらに
しあわせは
いつも
じぶんの
こころがきめる
いま ここ じぶん
その合計が 自分の一生
あのね
頑張らなくてもいいからさ
具体的に
動くことだね
ひとつひとつ
かたずけて
ゆくんだね
具体的にね

「声」

あなたの声を
電話で聞いただけで
その日一日
心が和む
理屈じゃねんだよなぁ


すっごく分かる
ホントにそうなんだよね
私も昨夜、ちょっとだけ電話で話した
なんていうかほんとにそんな心境
その日一日どころじゃなくて1週間は持つな(笑)
つまづいたって
いいじゃないか
にんげんだもの
自分が自分に
ならないで
誰が自分になる

「生きる」

わたしは無駄に
この世に生まれてきたのではない
また人間として
生まれてきたからには
無駄にこの世を過ごしたくは無い
私がこの世に生まれてきたのは
私でなければできない仕事が
何か一つこの世にあるからなのだ
それが社会的に高いか低いか
そんなことは問題ではない
その仕事が何であるかを見つけ
そのために精一杯の魂を
打ち込んでゆくところに
人間として生まれてきた意義と
生きていく喜びがあるのだ
生まれ変わり
死に変わり
永遠の過去の命を
受け継いで
今自分の番を生きている
それがあなたの命です
それがわたしの命です

「たね」

種子さえ
蒔いておけば
いつか必ず
芽が出る
よいたねには
よい芽が
悪いたねには
悪い芽が
忘れた頃に
ちゃんと出てくる

「ただいるだけで」

あなたがそこに
ただいるだけで
その場の空気が
明るくなる

あなたがそこに
ただいるだけで
みんなの心が
安らぐ

そんな
あなたに
私もなりたい
一とは原点
一とは自分
感動とは
感じて動くと
書くんだなぁ
奪い合えば足らぬ
分け合えば余る
奪い合えば憎しみ
分け合えば安らぎ

「道」

いちずに一本道
いちずに一ツ事
観音さまに助けられ
佛さまに見守られて
曲がりなりにも一本道
迷いながらも一ツ事

「忍」

我慢をするんだよ
我慢をするんだよ
悔しいだろうがね
そこを我慢をするんだよ
そうすれば
人の悲しみや
苦しみが
よく分かってくるから
だれ
恨む事は無い
身から出た
錆びだなぁ
誰にだって
あるんだよ
人に言えない
苦しみが
誰にだって
あるんだよ
人には言えない
悲しみが
ただ
黙っているだけなんだよ
云えば
愚痴になるから

「うん」相田みつを

辛かったろうなぁ
苦しかったろうなぁ
うん
うん
誰にも分かってもらえずなぁ
どんなにか
辛かったろう
うん
うん
泣くに泣けず
辛かったろう
うん
うん


すごく大好きな詩
upする時も涙が流れてしまう…
いろんな事が走馬灯のように駆け巡って嗚咽が走る…
これからも繰り返されていくのかな

2009年2月2日月曜日

さみしそうなあなたのためにこの歌を贈ろう
明日の朝はあなたの顔に笑顔もどるように
雨・雨・風・風 吹き荒れてみろ
そんな時こそ 俺たちは また強くなっていく

さみしさに沈んだことや苦しみに悩んだ事が
明日からの生きる力に なってゆくだろう
雨・雨・風・風 吹き荒れてみろ
そんな時こそ 俺たちは また強くなっていく

生きているなら叫んでみたい
あの陽(ひ)が落ちるその前に
今日も一日確かに生きた 俺たちだから
雨・雨・風・風 吹き荒れてみろ
そんな時こそ 俺たちは また強くなっていく…

自分の感受性ぐらい

ぱさぱさに乾いていく心を
ひとのせいにするな
自ら水やりを怠っておいて

気難しくなってきたのを
友人のせいにするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか

苛立つのを
近親のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし

初心消えかかるのを
暮らしのせいにはするな
そもそもがひよわな志しにすぎなかった

駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄

自分の感受性ぐらい
自分で守れ
ばかものよ