2009年2月19日木曜日

本日もまた発作です

今回のごたごたで発作がやはりきついな
常に平常心を保たねば
人に何を言われても動じない強さが必要
普段は軽症だけど、一旦発作になると重症になると診断されているから…
正にその通り…
サチュレーションはいつもの通り、99%で全然OK!
これもいつもの事
重積発作を起こした時はさすがに84%まで落ちたけど、それ以外はどんなに酷くても97%以上あるから
休みで気が緩んだのか、気圧のせいなのか…
午前中は苦しくても病院まで行く気力が湧かずただただ膝を抱えて耐えてるのみ…
午後の夕方近くになってから明日の仕事を考えると気力が湧かなくても病院に行かなきゃ行けないと思い直し出掛けた
通院するのも辛い事辛い事
いつもの主治医の先生ではなかったけど、呼吸器専門の先生に診てもらった
大半の患者が太い気管支が狭くなって発作が起きるらしいが…
私の場合は隅っこの細~い気管支で発作を起こしているらしい
少なくとも今回は…
いろんな意味で人と違うみたい…
普段の発作は胸から音がするのではなくて背部の下方からだし…
通常の喘息持ちながら咳喘息も両方とも持っていた為、呼吸器ではない医師には病院好きとか気病等言われて良く主治医に泣きついたっけな
その都度主治医の先生はきちんと診断してくれてカンファレンスで説明もして誤解を解いてくれたのが有り難い
今日の呼吸器の先生もなかなか良い先生
細部の気管支に行き渡るように吸入薬を変更し、発作のテープも処方してくれた
感謝してます
そしていつも見てくださる主治医のT先生、安心感を与えてくれてありがとう
顔や声を聞いているだけでホッとする

ただ、思うのはこれだけ医療が進歩しているのだから、喘息が完治出来るような薬を作って欲しい
そしたら真っ先に治験にも参加したいのにな
ホントはDr.になりたかった
その次はPTになりたかったけど、受験は高熱と発作でまるで覚えてなかった^^;
3年前に良性の脳腫瘍を告知されてopeし、PT1年生の先生に担当してもらった
彼には私がなれなかったPTの夢を託した
「頑張ります」と言ってくれたのがとても心強かったっけな
この先生の成長が楽しみ
ちょっと話が外れてしまった
リハビリの話はまた後日という事で…
とにかく早く喘息完治の薬を求む
その為には治験に協力する事もいとわないから
私以外でも喘息で苦しむ方が少しでも減りますように…

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